分類ヘドロポケモン | タイプどく・あく |
高さ0.7m | 重さ42.0kg |
特性どくしゅ/くいしんぼう |
歯のように見えるのは、食べたゴミの毒素が結晶化して硬くなったもの。この結晶は、分解する方法が解明されておらず、触れるだけでも危険とされているぞ!
アローラ地方の人口増加にともない、ゴミ問題が深刻化した。そこで、ほかの地方から連れて来られたのがベトベター。ゴミを主食としているうちに、体質が変わり、姿も変化していったぞ。
いつもはゴミを食べているベトベターだが、常に空腹状態で、ゴミがなくなるとあたりの人工物も食べ始めてしまう。
アローラ地方のゴミ処理場には、100匹を超えるベトベターがおり、アローラ地方で出されるゴミは、すべてベトベターの食料となっている。