ナマコブシ
分類なまこポケモン | タイプみず |
高さ0.3m | 重さ1.2kg |
特性とびだすなかみ |
口から出る内臓で殴りかかる ナマコブシ
拳に見える内臓
ナマコブシは、トゲや口を触られることを嫌がり、踏まれたりすると、口から拳のような形の内臓を吐き出し、殴りかかる。
ナマコブシ投げの風習
ナマコブシは気に入った場所を見つけると、そこから動かず、動かされてもそこに戻ってくるため、そこに食べ物がなくなると飢えてしまう。哀れに思ったアローラ地方の人々の間では、痩せたナマコブシを見つけると、エサのある海に投げる習慣ができた。
ナマコブシ投げのバイト
ナマコブシは、その見た目や生態から観光客には気味悪がられており、観光客向けのビーチでは、ナマコブシを海に投げるバイトが存在する。だが、遠くへ投げても、元いた場所に戻ってきてしまう。
保湿効果のある粘液
ナマコブシは、ぬるぬるした粘液で覆われている。この粘液は保湿効果があり、陸上でも1週間は乾燥しない。アローラ地方の人々は、この粘液をスキンケアに利用している。
新特性「とびだすなかみ」
ナマコブシは、これまでどのポケモンも持っていなかった新しい特性「とびだすなかみ」を持っている。「とびだすなかみ」の特性によって、倒れた際に、最後に攻撃を受けたときに残っていたHPの分だけ、相手にダメージをあたえることができるぞ!