ヒヒダルマ
(ガラルのすがた)
- 分類
- だるまポケモン
- タイプ
- こおり
- 高さ
- 1.7m
- 重さ
- 120.0kg
- 特性
- ごりむちゅう
※ヒヒダルマ(ガラルのすがた)は、『ポケットモンスター ソード』に登場します。
頭部の雪玉が大活躍
大きな雪の玉を常に頭に乗せて生活している。この雪玉は食料保管庫でもあり、見つけた餌などを中に入れ、保存しているようだ。
戦闘時には、凍らせて強烈な頭突きを繰り出すなど、さまざまなシーンで雪玉が活躍する。
炎袋とともに闘争心も冬眠
寒冷地に適応した際に炎袋が退化し、冷気を作る器官が発達したヒヒダルマ(ガラルのすがた)。闘争心も薄れ、臆病な性質へと変化した。人の気配を感じると、雪だるまのフリをしてやり過ごすほどだ。
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ヒヒダルマ(ガラルのすがた)の特性「ごりむちゅう」
ヒヒダルマ(ガラルのすがた)の持つ特性「ごりむちゅう」は、『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場する、新しい特性だ。この特性を持っているとこうげきが高くなり、相手に与えるダメージが増える。ただ、最初に繰り出した技に夢中になり、それ以外の技を出すことができなくなってしまう。
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隠れ特性「ダルマモード」
ヒヒダルマ(ガラルのすがた)の中には、特性「ダルマモード」を持つものがいる。この特性を持つヒヒダルマ(ガラルのすがた)は、戦闘中にHPが半分以下になると激昂し、その姿が変化する。寒冷地に適応するために退化した炎袋が復活し、温厚な性質は荒々しいものになり、怒りに任せて所構わず炎を噴きながら暴れ続ける。
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