はさみやカッター。
刃物の取扱いにはご注意ください。 小さいお子様は保護者の方と一緒に作りましょう。
速乾性の木工用ボンドがおすすめです。
つまようじがあると、細かいところにノリを塗ることができて便利です。
パーツを切り取ってからピカチュウ完成まで、約2時間
パーツをのりづけする前に、折り線に沿って折り目を入れておきましょう。
折り目を入れる際には、たにおり部分を折ったあとに、やまおり部分を折ると折りやすいです。
のりしろに、うすくノリをぬって、ぎゅっと指で押さえてしばらく待つと、上手にくっつけることができます。
のりしろを1つずつ、ていねいにくっつけるのが、きれいに仕上げるコツです。
一度にたくさんののりしろにノリをぬらないようにしましょう。
折り線にそって折り曲げてから、端から順にのりしろをくっつけていきます。
その後、頭部分と首の部分をそれぞれ貼りあわせます。
2つ作ります。
はじめに、長いのりしろをくっつけます。
さいごに、のりしろのない三角形が残るように組み立てるとキレイに仕上げることができます。
しまもようのある「せなか」パーツと、ほし型の「おなか」パーツを組み合わせて作ります。
さいしょに、せなかパーツを足のほうから作っていきます。
せなかパーツは、首のほうを残しておくとさいごの仕上げがやりやすくなります。
せなかパーツがだいたい組みあがったら、おなかパーツを足のほうからくっつけていきます。
首を閉じておしまいです。
のりしろのない三角の部分をさいごに残すとキレイに仕上がります。
ギザギザした細長いぶぶんを、ピカチュウのしっぽの形に沿って上手に折り曲げながらのりづけします。
次に反対側のギザギザにノリをぬって貼りあわせたら、最後にしっぽの下の部分を、「ぎゅっ」とつぶす感じでくっつけます。のりしろは、はじめに全部折っておきましょう。
でき上がった、「あたま」「からだ」「しっぽ」「みみ」をのりづけします。
「しっぽ」は、「からだ」のせなかの×の部分にくっつけます。
「みみ」は、あたまの上の●の部分にくっつけます。
「みみ」と「あたま」、「あたま」と「からだ」は面でくっつけることができないので、たっぷりノリを付けて
くっつけます。
ノリがかわくまで、そっとおさえてください。
ピカチュウは「しっぽ」や「みみ」がとんがっています。
目に入れたりしないようにご注意ください。