ダクマは、鍛錬を重ねることで「ウーラオス」に進化する。「ウーラオス」には、2種類のフォルム「いちげきのかた」と「れんげきのかた」が存在し、異なる「かた」・タイプを持っている。「ダクマ」はいずれか片方に進化するようだ。

ウーラオス（いちげきのかた）

情け容赦のない戦い方を好み、激情すると、見境なく相手を追い詰め、徹底的に叩きのめす。直線的な動きが特徴で、離れた間合いから瞬時に相手の懐に飛び込み、強烈な一撃を叩き込むぞ。

ウーラオス（れんげきのかた）

冷静沈着で、相手の敵意をかわしながら様子を探り、実力を測って戦う。戦闘中は、水のように緩やかに流れる動きで、相手の動きを受け流しつつ、怒涛の連続技で相手を圧倒する。

ウーラオスには、「いちげきのかた」と「れんげきのかた」の2種類のフォルムがあり、それぞれの「かた」によって、異なる技とキョダイマックスわざを覚えることができるようだ。

あくのかたを極めたウーラオスによって放たれる強烈な一撃。この技は、必ず相手のきゅうしょに当たるため、相手の能力変化などの影響を受けずに攻撃をすることができる。

みずのかたを極めたウーラオスが放つ流れる様な三連撃。この技は、必ず相手のきゅうしょに当たるため、相手の能力変化などの影響を受けずに攻撃をすることができる。

※『エキスパンションパス』のソフト内では、ウーラオス（いちげきのかた）だけが「あんこくきょうだ」を、ウーラオス（れんげきのかた）だけが「すいりゅうれんだ」を覚えることができます。今後発売されるソフトでは、他のポケモンがこの技を覚える可能性もあります。

ウーラオス（いちげきのかた）とウーラオス（れんげきのかた）だけが持つ特性「ふかしのこぶし」は、本作から登場する新しい特性。この特性によって、相手に接触する技を使用した時には、「まもる」などを使って攻撃から身を守ろうとしている相手に対しても、ダメージを与えることができる。

※『エキスパンションパス』のソフト内では、ウーラオス（いちげきのかた）とウーラオス（れんげきのかた）だけが特性「ふかしのこぶし」を持っています。今後発売されるソフトでは、他のポケモンがこの特性を持っている可能性もあります。

※どちらに進化するかは、ゲーム内での選択によって決まります。使用ソフトによる変化はありません。