ポケモン
モモワロウ
- 分類
- しはいポケモン
- タイプ
- どく・ゴースト
- 高さ
- 0.3m
- 重さ
- 0.3kg
- 特性
- どくくぐつ
キタカミの里のとある場所で復活のときを待っている幻のポケモン「モモワロウ」の姿や生態について紹介します。
「くさりもち」を振る舞い、
ずる賢く生きる
殻から分泌される毒を丸めて作った「くさりもち」を人やポケモンに振る舞い、食べた相手を鎖で操ります。「くさりもち」はとても美味しく、口にしたものの奥底に眠る願望や能力を引き出す効果もあるようです。また、泣きまねをして同情を買うなど弱々しい赤子のように振舞うずる賢い一面もあります。
仮面を手に入れに、
いざキタカミへ
大昔、一緒に過ごしていた老夫婦が欲しがった仮面を手に入れるために、ともっこを「くさりもち」で従えて、キタカミの里へ向かったという一説があります。仮面を巡り「オーガポン」と戦った末、敗れてしまった「モモワロウ」は、殻に閉じこもり、いつしか「不腐の桃(くさらずのもも)」と人々から呼ばれるようになりました。一見すると、店先に飾られた置物のようですが、復活の時を今か今かと待ち望んでいるようです。
特性「どくくぐつ」
モモワロウが持つ特性「どくくぐつ」は本作から登場する新しい特性です。モモワロウのわざによって、どくやもうどく状態になった相手は、こんらん状態にもなってしまいます。
モモワロウが覚える技
「じゃどくのくさり」
毒の鎖を射出して相手を攻撃します。相手を「もうどく」にすることもあります。