ポケモンARマーカーを使って楽しもう！

『ポケモン立体図鑑ＢＷ』が配信開始されてから1ヶ月。みんなの図鑑にはポケモンたちが、たくさんやってきてるかな？
『ポケモン立体図鑑ＢＷ』の楽しさは、ポケモンのデータを集めるのはもちろん、「ポケモンARマーカー」でいろいろな写真を撮ったり合成したりするのもその一つだ！
このページでは「ポケモンARマーカー」を使ったおもしろ写真の作り方や、「ポケモンARマーカー」を使った遊び方、そのヒミツにも触れちゃうぞ！

まずは「ポケモンARマーカー」の仕組みをチェック！

ニンテンドー3DSには本体に傾きを感知するセンサーが入っている。「ポケモンARマーカー」に対して本体がどういう向きで認識しているかが、一つのポイントだ！

ニンテンドー3DS本体とARマーカーが平行になっていれば、壁に貼ってある「ポケモンARマーカー」を読み込んでもポケモンが正面を向いてるぞ。ARマーカーを回転させてみると…なんとポケモンが横向きで出現！

このコツをつかんでおくと、写真の合成に便利だ。「ポケモンARマーカー」と本体の傾きに気をつけてチャレンジしよう！

「ポケモンARマーカー」を読み込んだとき、いつも頭だけが見えてしまう…という事はないかな？それは、ニンテンドー3DS本体が傾きを感知してしまっているんだ。「ポケモンARマーカー」とニンテンドー3DSを垂直にすると、正面を向いたポケモンが出現するぞ！

実は「ポケモンARマーカー」自体を回転させると、回転させた向きのポケモンが出現するぞ。
右に90度回転させた「ポケモンARマーカー」を読み込むと、横を向いたダイケンキが現れるぞ！「ポケモンARマーカー」をさらに90度回転させると、後姿のダイケンキが現れる。ちなみに、天井に貼った「ポケモンARマーカー」を読み込むと、足の裏側の角度で出現するぞ！いろんな向きをためしてみよう！

ニンテンドー3DSの本体の傾きが「ポケモンＡＲマーカー」に対して平行なら、きちんと正面を向いた状態のポケモンが出現する。例えば、壁に貼ったＡＲマーカーも大丈夫だ！この状態で本体ごと自分が動くと、微妙な角度で出現したポケモンの画像を見ることも撮影することもできるんだ。ちなみに、左は天井に貼った「ポケモンＡＲマーカー」を読み込んだもの。なんと、足の裏側の角度で出現しているぞ！

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シールで追加される機能をフルに活用！おもしろ写真を作ろう！

「ARシール」と「フォトシール」を合計50枚集めると、SDカードに保存された画像とポケモンを合成することができるようになるぞ！また、100枚集めると読み込んだポケモンのサイズを変更することができる、スケール設定機能が拡張される。この2つの機能があれば、いろいろなおもしろ写真がつくれるようになるぞ！

その機能をフルに活かして、キミのアイデアたっぷりのおもしろ写真を作ってみよう!!

シールを50枚集めると、背景設定ができるようになるぞ！この機能はニンテンドー3DSカメラで撮影し、SDカードに保存しておいたデータと合成できる機能だ。ともだちと遊びに行くときや、おでかけのときにはニンテンドー3DSを持っていろいろな写真を撮影しておこう！
背景と合成した画像は、まるでキミの世界にポケモンがやってきたように見えるぞ！「ポケモンARマーカー」を表示させるときは『上手に「ポケモンARマーカー」を読み込もう！』でマスターしたコツを忘れずに！

ポケモンのぬいぐるみと合成してもたのしいぞ！あらかじめ撮影しておいた、等身大ツタージャのぬいぐるみと、「ポケモンＡＲマーカー」で出現したツタージャを合成してみたぞ。ここでもう一工夫！この写真を背景にして、再度「ポケモンＡＲマーカー」で出現したツタージャを合成することもできるんだ!!　「ポケモンＡＲマーカー」で出現するツタージャのサイズは、シールを100枚集めることで追加される機能「スケール設定」で調整できるぞ！これでぬいぐるみと合わせて大中小のツタージャの画像ができたぞ！繰り返し合成と追加機能でおもしろ写真を作ろう!!

これはアクションボタンで表れるツタージャのアクションを、背景にセットを繰り返すことで、コマ撮りのように合成した画像。少しずつ「ポケモンＡＲマーカー」に近づくことで、まるでツタージャが手前に向かって飛び出しているようにみえるぞ！

シールを100枚集めることで追加される機能「スケール設定」の「リアルモード」は「ポケモンARマーカー」を同時認識するとわかりやすいぞ！これはリアルモードで撮影したものだ。たかさ0.5mのポカブとミジュマルにくらべて、0.6mのツタージャが少し大きいのがわかるかな？等身大ぬいぐるみも同じようにツタージャが少し大きく作られているぞ！